2006モナコGP予選
大変なことが起こった。
最終予選
ミハエル・シューマッハのアタックが失敗に終わりそうになり、これはアロンソの逆転ポールかと思われた瞬間の出来事だった。
シケインに微妙に突っ込み車を止めるシューマッハ。
イエローフラッグが振られる。
これはわざとやったと容易に想像できた。
アロンソはタイムを更新できなかった。
結果、シューマッハがポールポジションを獲得した。
フェラーリに優位に働いているように見えるFIAの裁定はこのまま不問になるだろうと思っていた。
ところがシューマッハの予選タイムがすべて剥奪されるという結果になり、最後尾からスタートすることになった。モナコでの最後尾スタートは入賞することも難しいことが予想できる。今シーズンの行方すら左右しかねない大きな結果となった。
元々シューマッハは勝つためになら、デーモン・ヒルやジャック・ビルニューブなどとも接触し、手段は選ばない印象があったが、それも過去の話。
もうさすがにそんなことはしないだろうと思っていたが。
そこでやってでもいい結果を得たいと言う気持ちがあるからここまでやってこれたのだろうな。
しかし、これで終わらないのも、シューマッハ。
今後、どのようなドラマを見せてくれるのか期待は尽きない。
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